鎌倉ユネスコ協会の活動

識字・世界遺産保全委員会

バザー等でいただく寄付金は全額、識字支援やアジア寺子屋支援、コロナ困窮団体支援などに寄付します。また、世界遺産に登録された地域を選び毎年その文化・自然保護に寄付しています。

  • 毎月第2日曜日、深沢倉庫で小規模「倉庫バザー」を開催。3年間実施しています。
  • 毎年11月(今年は11/5)に高徳院で開催される「国際交流フェスティバル」に参加。
  • 「書きそんじ葉書」を市内の学校や施設にお願いして回収し、郵便切手に交換して、日本ユネスコ協会連盟に寄託。アジア寺子屋運動に寄付されます。

青少年委員会

次世代を担う子どもたちが、身近な文化や歴史・自然を大切にする心を育むために、鎌倉市内の全小・中学校の生徒を対象とした「絵で伝えよう!わたしの町のたからもの絵画展」を2000年にスタート。
市長賞など入賞作品をはじめ約150点を生涯教育センターのギャラリーで数日間公開展示しています。

国際交流委員会

「外国料理を通して国際理解」年2回(春と秋)鎌倉福祉センター調理室で実施。

毎年秋、平和への祈りと願いを込めて「平和の鐘を鳴らそう」運動をおこなっています。
会場の鎌倉大仏殿境内に鎌倉ユネスコの学生会員や留学生が参集し、ノーベル平和賞受賞者たちが起草した「わたしの平和宣言」を各国語で朗読。海外からの参詣者と共に次々に鐘を撞きます。

科学環境委員会

SDGs委員会と協力して様々な勉強会、スタディツアーなどを企画実施しています。

2023年度は10月に三殿台遺跡(縄文時代の集落)~埋蔵文化センターを見学。
由比ガ浜海岸でビーチコーミング(SDGs委員会と共同)を開催。

コミュニケーション委員会

会報「鎌倉ユネスコ」を年2回(新年号と夏号)発行しています。
また、ホームページを通じて諸活動を紹介しています。

会員交流を行う「ユネスコサロン」は、現在休止しています。

SDGs委員会

2017年からスタートした「SDGsみらい塾」は、2023年に5期目を迎え、7月から8月にかけて全6回のカリキュラムを行いました。

今後もSDGs-「持続可能な開発のための17の目標」を達成するためにユース(中・高・大学生)の皆さんの参加・協力を呼びかけて、持続可能な未来への取り組みをしていきます。

※ESD/ユネスコスクール活動は現在休止中