第22回
「絵で伝えよう!わたしの町のたからもの」絵画展 2025
~いつまでも住み続けられる町であるために(SDGs)~
参加作品募集
日本ユネスコ協会連盟では、人類にとってかけがえのない宝物である「世界遺産」を守り後世に伝えていくことで、次世代を担う子どもたちが身近な自然、文化や伝統などを大切する心を育むことを目指して活動を行っています。
その活動のひとつとして、地域の文化財や自然を大切にする心を育てることを通して、子どもたちに平和の尊さを学ぶ機会を与えようと、「絵で伝えよう!わたしの町のたからもの」絵画展を1998年から全国のユネスコ協会に呼びかけて実施しています。
鎌倉ユネスコ協会では2000年から参加し、今回で22回目の開催となります。
2022年からは絵を描くテーマに、地球の未来を守るための環境保全や持続可能な社会をつくるための活動(SDGs)を加えることにしました。
町の景色、古い建物、歴史ある場所、森や海などの自然風景、お祭りや珍しい行事、そして環境を守る活動、持続可能な社会をつくる取り組みなど ……… いつまでも住み続けたい町であるために、未来に伝えたい町の「たからもの」は何でしょうか。それを描いてみませんか。
わたしの町にある「たからもの」を絵に描いてください。大切にしたい建物や町並み、風景、行事、自然や生き物、そして17の目標を達成するための環境を守る活動、自然と共生する暮らし、多様な人々との生活など、子どもたちがこれはわたしの町の「たからもの」だと感じたものを描いて応募してください。
テ ― マ | 「わたしの町のたからもの」 例:大切にしたい建物、町並み、風景、行事、自然、生物、 森林、清流、環境保全活動、自然と共生する暮らし、多様な人々との生活 など |
対 象 | 鎌倉市に在学する小学生・中学生 |
募集作品 | 絵画(画材は自由 貼り絵・ポスター的な文字入りは不可) サイズは四つ切り(38㎝×54㎝)またはB3 未発表でオリジナルの作品 |
応募方法 | 小学校・中学校を通じて提出(作品返却も同じ方法) 作品の裏に、出品票をはがれないように必ず貼ってください。 |
応募期間 | 2025年9月1日(月) ~11月21日(金) |
問合せ先 | 鎌倉ユネスコ協会 絵画展担当理事 伊東正博 E-mail:benkei0801@gmail.com |

作品募集チラシ ・ 画像をクリックするとPDFを表示します。